念願の「つりがね最中」

こんにちは~。
blog担当のヨシヒサです。
昨日、お客様からいただいた和菓子、山口屋さんの銘菓
「つりがね最中」です。
金目方面に向かうと山口屋さんの
「つりがね最中」の看板が目に留まり
じつは、ずっと気になっていました。

そっと最中の皮を外すと、
こんもりぎっしり、粒あんが詰まっています。
北海道十勝小豆を使用しているとのことで、
粒あんならではのねっとりとした舌触りと
上質な甘さが口いっぱいにひろがります。
念願の銘菓、とても美味しくいただきました。
ありがとうございます!
次はお店に足を運んでいただきたいと思います!
和菓子司 山口屋
〒259-1201 神奈川県平塚市南金目891
0463-58-0108 9:00~18:00水曜定休
ひらつか名産品として度々紹介される「つりがね最中」
美味しくいただきつつ、深堀りしてみます。

湘南ひらつかナビ様によりますと
全国菓子博覧会金賞受賞。金目観音堂は八世紀にできた平塚最古のお寺で、この寺の梵鐘は当時空忍という僧の代に奉献されたものです。以来600年を経て現在では神奈川県重要文化財に指定されております。この鐘に因んで製作したものが「つりがね最中」だそうです。
そして最中のモデルとなった「つりがね」が、↓こちら↓
平塚市のサイトから画像をお借りしました。

こちらの銅鐘は県文化財に指定されています。
高さ1m余り、口径約50cm、正平七年(1353年)に沙門空忍の勧進により、鋳物師・清原国吉の手で造られたもので、もともとは仁王門中にかけられていたそうですが、現在は観音堂の内陣に保管されています。
(平塚市のサイトより)
そして金目観音堂があるお寺は
金目山・光明寺 ◆坂東三十三観音霊場(第七番)

光明寺は神奈川県平塚市にある天台宗のお寺です。
文武天皇大宝2年(702年)相模湾の小磯の浜で塩汲みの海女が桶で掬った
金色の聖観世音菩薩像を、道儀上人が寺を建ててお祀りしたのが始まりとされています。


お寺のご本尊である聖観音菩薩は、縁起書に書かれている潮汲みの海女が桶で掬ったとされる身丈7寸(約21cm)の金像を、行基菩薩が身丈5尺9寸(約1.7m)の木像の観音を造立し、その胎内に安置して一体としたものです。
そのため「お腹籠り観音さま」として、安産守護の信仰を受けてきました。
吾妻鏡にも頼朝の夫人政子が次男の実朝を出産するとき、
この寺で祈願したことが記述されているそうです。



光明寺には県指定の重要文化財の「つりがね(光明寺銅鐘)」のほかにも
沢山の文化財が安置されています。
◆文化財◆
重要文化財(国指定)
本堂内厨子(附:木造聖観音立像)
神奈川県指定重要文化財
光明寺観音堂
1498年(明応7年)に造営された本格的密教本堂形式の観音堂
木造金剛力士立像
阿吽形像左脚内刳面の墨書銘から14世紀頃の造立と推定される
光明寺銅鐘
南北朝鐘の特徴をよく表しており観音堂内陣に保管されている
◆光明寺のデータ◆
宗派 天台宗
御本尊 聖観世音菩薩
開基 道儀上人
創立 大宝二年(702)
住所 神奈川県平塚市南金目896 電話0463-58-0127

桜の季節になると、金目川沿いの桜並木も見事ですので
寺院+銘菓+桜の、花も団子も楽しむ日帰り旅なども良いですね。
長文にお付き合いいただき、ありがとうございました。
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